海外では舌小帯切除手術は生後6か月までしか行わない

舌小帯短縮症

海外では舌小帯切除手術は生後6か月までしか行われない。

恐らく、生後6か月を過ぎると舌は哺乳の動きから離乳食に伴う嚥下運動に代わるからではないかと思われる。

哺乳の舌の動きは独特で、この時期にしかできない舌の動きである。

舌で乳首を口蓋の凹みの吸啜窩に押さえて、舌の前後運動のような蠕動運動で母乳を出して、喉の奥に流し込む。

これが生後6か月だと離乳食のような固形食を喉の奥に持って行き、喉頭蓋が気道を蓋をして食道に流し込む。

この間、0.5秒で行われる。

これが口呼吸だと誤嚥するのである。

だから、赤ちゃんは生後6か月までに鼻呼吸を確立していなければならない。

それができないと口から出してしまうのである。

だからまだ母乳やミルクが主流になってしまうのである。

残念ながら、日本では赤ちゃんの舌小帯切除手術を行っているところは殆ど無い。

逆に手術は3歳以降としているが、手遅れである。

 

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