1. TOP
  2. 海外では舌小帯切除手術は生後6か月までしか行わない

海外では舌小帯切除手術は生後6か月までしか行わない

2019/06/17 舌小帯短縮症
この記事は約 2 分で読めます。

海外では舌小帯切除手術は生後6か月までしか行われない。

恐らく、生後6か月を過ぎると舌は哺乳の動きから離乳食に伴う嚥下運動に代わるからではないかと思われる。

哺乳の舌の動きは独特で、この時期にしかできない舌の動きである。

舌で乳首を口蓋の凹みの吸啜窩に押さえて、舌の前後運動のような蠕動運動で母乳を出して、喉の奥に流し込む。

これが生後6か月だと離乳食のような固形食を喉の奥に持って行き、喉頭蓋が気道を蓋をして食道に流し込む。

この間、0.5秒で行われる。

これが口呼吸だと誤嚥するのである。

だから、赤ちゃんは生後6か月までに鼻呼吸を確立していなければならない。

それができないと口から出してしまうのである。

だからまだ母乳やミルクが主流になってしまうのである。

残念ながら、日本では赤ちゃんの舌小帯切除手術を行っているところは殆ど無い。

逆に手術は3歳以降としているが、手遅れである。

 

\ SNSでシェアしよう! /

舌小帯短縮症の手術専門医 医療法人社団 井出歯科医院の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

舌小帯短縮症の手術専門医 医療法人社団 井出歯科医院の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介

ideshika

この人が書いた記事

  • 海外では赤ちゃんの舌小帯切除は生後6か月まで

  • 舌小帯の手術を受けただけでは何も変わらない!

  • 舌小帯切除手術11年後

  • 舌小帯短縮症の分類にスプリット・タンに加わる

関連記事

  • 誤嚥性肺炎の原因は低位舌!

  • 鳥取県の桶谷式本家母乳育児相談室より舌小帯短縮症の赤ちゃんをご紹介していただいています

  • 新・舌小帯切離進展術

  • 滑舌と構音障害のはなし

  • 舌小帯短縮症の切除手術は保険診療 舌小帯形成術

  • 舌小帯を切っても滑舌は良くならない!