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舌小帯短縮症の切除手術は保険診療 舌小帯形成術

2019/04/01 舌小帯短縮症
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舌小帯短縮症の切除手術は保険診療 舌小帯形成術

病名は舌小帯異常

EPSON MFP image

舌小帯短縮症の保険診療での病名は医科・歯科共通で舌小帯異常です。

手術名は、手術コードJ027・舌小帯形成術 560

手術名は医科・歯科共通で舌小帯形成術で、点数は560点(5,600円)です。

患者さん負担は3割でしたら、1,680円です。

これに初診料や再診料や処方箋料が加わります。

約3,000円ぐらいです。

舌小帯短縮症は舌小帯が短い病気です。

だから保険診療でできるのです。

厚生労働省が認めている病気です。

よく小児科医が、「3歳まで『さ・ら』が言えなかったらその時に専門医で切ってもらえばいい。」と言って様子を見ましょうと言います。

医師法19条は「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な理由がなければ、これを拒んではならない。」と定めている。これを応召義務と言う。

つまり正当な理由とは、舌小帯は専門外だった場合、医師が留守だったり、病気だった場合を除く。

舌小帯で診察に来た場合は、舌小帯切除手術の経験が無く、専門外だった場合は専門医に紹介し、お母さん方に切っても切らなくてもいいような曖昧なことは言うべきではない。

舌小帯短縮症は形態異常の病気であり、放置すれば“嚥下障害”、“摂食障害”、“誤嚥性肺炎”、“発音障害”、“睡眠時無呼吸症”になる可能性が高い。

赤ちゃんの時に舌小帯切除手術を勧める理由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは舌小帯を撤去した標本です。

大きいのは大人で、残りは赤ちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの舌小帯の顕微鏡像です。

赤ちゃんの舌小帯は水掻きみたく薄く、弾力性があり、粘膜みたいな構造です。

重層扁平上皮です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは大人で、殆ど結合組織で、固く、弾力性がありません。

赤ちゃんの時は粘膜で、どんどん角化していき、結合組織置き換わっていきます。

だから、赤ちゃんの時に手術した方が治りも早く、大人は結合組織で固いので、舌小帯を切っただけでは、伸びないのです。

この舌小帯の標本のように、日本で唯一舌小帯を研究している医療機関は、医療法人社団 井出歯科医院しかありません。

 

 

 

ライター紹介

ideshika

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