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舌小帯短縮症の中等度が反対咬合(受け口)になる

2018/10/19 舌小帯短縮症
この記事は約 2 分で読めます。

舌小帯短縮症の中等度の場合に反対咬合(受け口)になる。

舌小帯短縮症の重度の場合は舌先が下顎前歯裏側にくっついているために、舌を自由に動かすことができません。

そのために滑舌も悪くなると思われがちですが、実は舌小帯が中等度の長さの場合に舌が低位舌になり、下顎前歯の裏側を常時押し続けるのです。

更に、低位舌のために口呼吸になっており、下唇が厚くプルプルしています。

これは舌が下顎前歯裏側を押して、本来は下唇が下顎前歯を押し戻すのですが、下唇に押し戻す力がなく、反対咬合(受け口)になります。

この時に、赤ちゃんのうちからおしゃぶりや指しゃぶりをしていれば反対咬合(受け口)にならなかったのです。

また、正常咬合でも舌が下顎前歯裏側を押すために、下顎前歯は舌側に倒れてしまい、奥歯は反対咬合になります。

乳児・幼児・小児の反対咬合(受け口)の治療方法

ベストなのは、赤ちゃんの時に舌小帯切除とおしゃぶりである。

乳児期の場合は、舌小帯切除と舌トレーナーとムーシルド。

幼児と小児の場合は、舌小帯切除とチンキャップと舌トレーナーとムーシールドである。

中学生以上は、舌小帯切除とチンキャップとスマイルスリーパーとスプリントである。

そして上下の歯をワイヤー固定し、顎間ゴムをかけて反対咬合を治す。

反対咬合の一番の予防は赤ちゃんの時の舌小帯切除とおしゃぶりである。

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ideshika

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  • 舌小帯切除手術が失敗したとかやらなければよかったと思われている方へ

  • 海外では赤ちゃんの舌小帯切除は生後6か月まで

  • 舌小帯の手術を受けただけでは何も変わらない!

  • 舌小帯切除手術11年後

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