孤食(こしょく)について

舌小帯短縮症

孤食とは一人で孤独に食べることの様です。

近年、増加しているようです。

でも、これは“食べる”には最もいい方法です。

なぜなら、食べることに集中できるから、早く食べることができます。

それを人と話しながら、テレビを観ながら、音楽を聞きながら漫画を観ながらではちゃんと“嚥下運動”、“摂食運動”ができないのです。

昔、3世帯で住んでいた時代、テレビも無く、食卓は静かでお茶碗に箸がぶつかる音、“かちゃかちゃ”しか聞こえなかったと思います。

子供が話をしていると、おじいちゃんが、「食べることに集中しろ!」と怒られたものです。

つまり、食べている時に話をすれば誤嚥すると昔の人は知っていたのです。

それを「・・・ながら食べる」がいつの間にか当たり前に代わっていきました。

人間の体の構造上、話しながら食べることはNGなのです。

動物だって、仕留めた獲物のお腹の一番柔らかい美味しいところだけ食べてさっさと離れます。

これは食べている時に集中しているので、一番油断しているからで、そこを逆に狙われやすいということを本能で知っているからです。

だから“孤食”だと早く食べれるんです。

よくゆっくり味わって食べるようにとか、一度口に入れた食べ物は30回噛むように言われていますが、“ウソ”です。

嚥下運動は0.5秒で飲み込みますので、ゆっくり食べたり、噛んでいたら嚥下できません。

人間は実は、“早食い”が基本なんです。

間違った“食育”は信じない事!

コメント

タイトルとURLをコピーしました