舌小帯短縮症とは

舌小帯短縮症

舌小帯短縮症は1980年代に厚生省(現:厚生労働省)が歯科の口腔外科が行っていた手術を保険導入しました。病名は舌小帯異常で、手術名は舌小帯形成術、560点(1点10円)といい、手術コードは歯科はJ027、医科はK419です。

舌小帯形成術は舌に局所麻酔して舌先に糸を通し、上に引っ張った状態で舌小帯を切ると傷口がダイヤモンド型に広がり、傷口を縫合する手術です。

舌小帯短縮症は人間がことばを話すために舌が短くなり、トロンボーンの様に舌の長さで音が出る仕組みになっています。

だから昔の人は、赤ちゃんが生まれてすぐ舌小帯が短ければ切っていました。

日本では、産婆さんが切っていましたが、小児科に代わってからは悪しき風習として禁止されました。

それが現在でも残っています。

しかし、1980年代に歯科の口腔外科が舌小帯形成術を発明したのですが、普及しませんでした。

その代りに歯科医や耳鼻咽喉科医によるレーザー切開や小児外科医によるハサミで切りっぱなしで縫合しない方法が増えましたが、これらの方法は縫合しないために傷口が瘢痕治癒して余計舌小帯が短く固くなります。

再手術は不可能です。

また、舌癒着症は舌小帯短縮症とは関係なく、喉頭、喉頭蓋が前方に偏位している病気らいいですが存在しません。

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